アフリカの鼓動!セネガル
セネガルは、西アフリカの文化と自然が共存する国。ゴレ島の歴史的な街並みや、ピンク色のレトバ湖が魅力。辛味の効いたティエブ・ジェン(魚とライスの料理)は、絶対に試すべき一品です。
セネガルの基本情報
- 正式名称:セネガル共和国
- 面積:約19.7万km2(日本の約0.5倍)
- 人口:約1700万人(日本の約1/7.5)
- 首都:ダカール
代表的な観光地
- ゴレ島
奴隷貿易の歴史を伝えるユネスコ世界遺産の島。カラフルなコロニアル建築が並ぶ静かな島で、「奴隷の家」では当時の悲しい歴史を学ぶことができます。現在はアートギャラリーやカフェが並び、文化的な雰囲気が漂います。 - ラック・ローズ(ピンクレイク)
湖の水がバクテリアの影響でピンク色に見える珍しいスポット。特に乾季には鮮やかなピンク色が際立ち、幻想的な風景が広がります。地元の人々が湖から塩を採取する様子も見られ、セネガルの文化に触れられる場所。 - ダカールの市場
セネガルの活気を感じられる市場で、スパイスや布、工芸品などがずらりと並びます。交渉しながら買い物を楽しむのも面白く、アフリカらしい雰囲気を満喫できます。ローカルの食べ物にも挑戦してみると、より深く文化を楽しめます。