西アフリカの躍動!コートジボワール
コートジボワールは、伝統文化と活気あふれる都市が魅力の国。アビジャンのモダンな街並みと、神秘的なバジュー湖の大自然を満喫できます。名物のアッチケ(発酵キャッサバ料理)を味わいながら、地元の人々と楽しいひとときを。
コートジボワールの基本情報
- 正式名称:コートジボワール共和国
- 面積:約32.2万km2(日本の約0.85倍)
- 人口:約2700万人(日本の約1/4.7)
- 首都:ヤムスクロ
代表的な観光地
- バシリカ・ノートルダム・ド・ラ・ペ
世界最大級のカトリック教会で、美しいドームとステンドグラスが特徴。バチカンのサン・ピエトロ大聖堂をモデルに建てられ、内部の荘厳な雰囲気は圧巻です。ヤムスクロを訪れるなら必ず立ち寄りたいスポット。 - アビジャンのラグーン
コートジボワールの経済の中心地・アビジャンに広がる美しいラグーン。リゾートエリアではクルーズやシーフード料理を楽しめ、都会的な一面と自然の調和が魅力。特に夕暮れ時のラグーンはロマンチックな雰囲気が漂います。 - タイ国立公園
世界遺産にも登録されている熱帯雨林で、絶滅危惧種のチンパンジーやゾウが生息。ガイド付きツアーでジャングルを探検しながら、豊かな自然を間近で感じられます。エコツーリズムにも力を入れており、環境保護活動の一環としても注目されています。