アフリカの角の神秘!ソマリア
ソマリアは、美しいインド洋の海岸線と歴史的遺跡が広がる国。モガディシュの白い砂浜では、壮大な海の景色が広がります。スパイスの効いたカジカジ(魚料理)を楽しみながら、異文化の魅力に触れてください。
ソマリアの基本情報
- 正式名称:ソマリア連邦共和国
- 面積:約63.7万km2(日本の約1.7倍)
- 人口:約1,590万人(日本の約1/8)
- 首都:モガディシュ
代表的な観光地
- ラース・ゲールの壁画
ソマリア北部にある先史時代の洞窟壁画。鮮やかな色彩で描かれた牛や人々の姿が残っており、アフリカ最古の芸術のひとつとされています。アクセスは難しいものの、訪れる価値のある歴史的な場所。 - モガディシュの海岸
インド洋に面した美しいビーチが広がるエリア。白砂の浜と青い海が魅力で、地元の人々の憩いの場。近年は安全性が向上しており、徐々に観光地としても注目されています。 - ベルベラの港町
ソマリア北部の歴史ある港町で、オスマン帝国時代の建物が残るエリア。かつては貿易の拠点として栄えた場所で、アラビア文化の影響を感じられます。赤道直下のため、年間を通じて暑い気候。